千尋の雑記帳

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読書感想文~♪

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植物図鑑植物図鑑
(2009/07/01)
有川 浩

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昨日の日記で上げていた↑。
無事昨日中に読破いたしました♪♪
今、木曜返却日の作品を急ぎながらもゆっくり読み進めてますが、
自分の読みやすい好みの文体って、あるんだなぁと実感させてもらった作品。

これに出会ったのは、数ヶ月前。
自分の好きな作家だけではなく、売れている本にも手を延ばしてみようと、
なにげなく図書館の予約に手を出したのが始まり。

半年近く予約で待たされ、
回ってきたのは予想外にも「題名どおり」自分好みの作品でございましたvv
以下ネタバレ入りますので、続きを読む から。


余談ですが・・・。
作家名、ハンドル名って男女の見分けつけるのって難しいです。
(この作家、うっかり男性だと思ってた)

では感想行きます。


植物図鑑というタイトルどおり、
様々な「雑草」「旬の食べ物」と呼ばれる『野草』が章のタイトルにもつけられ、
話の展開と共にいろんな料理の出てくる、おいしい恋愛話。

旬の食べ物として有名な「ふき」「わらび」「いたどり」等はもちろん、
普通に道端にも生えている「タンポポ」「つくし」「よもぎ」等など、
主に春、夏すぎ?までの身近な材料を使った料理は
読んでいて、思わず『作ってみたい』『食べてみたい!!』と思わせてくれるもの・・・。

しかもそれを作ってくれるのはヒロインではなく、拾われた側の『男性』って言うのがこれまたたまらない・・・・!
妙齢の女性の家に転がり込んでおきながら、紳士でしかも家事有能な男性・・・。
これおいしいな~~と、思いながらも、ヒロインもこれまた、自分好みで。

割りと初期に自分自身の想い自身には気づくのですが、
これまたそれを押し付けるわけでなく、休みの週末に二人して出かける食物採取(という名の野草摂り)のために、植物図鑑を買って勉強してみたりと、非常に前向きにかつ自然に想いの方向を形にしていくさまが
とても好感持ててb

出会い自体は、行き倒れの男性を会社の帰路で女性が拾い・・・と、
まぁ、実際こんなのあるわけないじゃない!と思いつつも、
そのお礼や台詞、行動の以外性含めて、同棲という名のルームシェアからという形から、
両想いになり、恋人関係、そして、結果的に自分から逃げていた「男性」側が動き、
一時的に別れへとつながり、
その間もいじらしく、自分の気持を信じつつ、けなげにも待ち続け
(しかもその間にも男性が残した料理ノートにて自分も料理をものにしつつ)
結果、ハッピーエンドというのがまたなんとも・・・!

普段、文芸作品は置き場所に困るからハードカバーでは購入しないのですが、
これは別・・・。
見開きにも載っている植物の写真のこともあり、
買うぞ!と今日、休憩時間に返却しつつ、在庫を確認している辺りがなんともせこい・・・(汗)

男性の素性は、結果的には最後に明かされるわけなのですが、
途中にこれは・・・と気づきそうな展開があり、そういうところ含めても王道なハッピーエンドという気もしますが、
そんなところも含めて大好きで、嵌った作品でありました。


今、読んでいるものが文体的にも、
内容的にも非常にスローリーになるものなだけに、
今すぐに手を出すと、絶対読みふけるのがわかっているだけに、
我慢我慢の子の一冊。

・・・出版社にも在庫が少ないようなので、
それまでには用事を済ませて入手しておきたい一冊です。





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